忍者ブログ
| Admin | Write | Comment |
[学校内のあれこれをお伝えします!]
2024/11. 10  11  12  13  14  15  16  17  18  19  20  21  22  23  24  25  26  27  28  29  30 
[82]  [83]  [84]  [85]  [86]  [87]  [88]  [89]  [90]  [91]  [92
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

来る3月15日、ルビノ京都堀川にて卒業式が行われた後、
卒業生による作品および研究発表会が行われます。
公開合同授業となりますので、一般の方もぜひお気軽にお越しくださいませ。

場所 : ルビノ京都堀川(堀川通下立売通上る東側)
日時 : 平成20年3月15日 午前11:00~12:30(卒業式後に予定)

P1450497.JPG
PR

gate0201.jpg
 アシスタント・ディレクターのアカサカです。(ニギヤカシではありませんっ!) 目下、ゲート改装チームは小屋組を作成するカネコハン、板壁を作成するオクタハンの2班に分かれて準備作業を進めています。今回はオクタハンの奮闘ぶりを報告させてください。オクタハンにはRC造ゲートのタイルはつりをやってもらいました。ディスクでカットを入れ、電動チッパーではつるという作業ですが、通行人に被害が及ばないよう、仮囲いを作成、ホースで水をかけて埃を押さえながらの作業です。予想よりもしっかりタイルがへばりついていて、なかなか大変な様子でしたが、そこはオクタハン、がんがん行ってしまいました。ゴクローサマ!

gate0202.jpg

 この日のオクタハンは基礎となる石を据えています。う~ん、こんなワザ、どこで覚えたんでしょうね?なかなかきれいに納まりました。
 オクタハンは京北森林組合から届いたヒノキ材を駐車場で加工しています。吹きさらしで雪が舞う中、おお寒い!(ちなみにカネコハンはよしやまちの温かい作業場?です。ゴメンナサイ!)来週には京北森林組合の協力をいただき、ユニックで鋼製の立て看板を撤去します。それでいよいよわれわれの小屋組みが上棟できます。請うご期待!  (宮大工志望ドサンコADのアカサカでした)


  

73c377e2.jpeg

今週火曜日からはじまった卒業制作展。
デザイン的なものから木工まで、それぞれの思いが詰まった2年間の集大成が展示されています!
会場にはカフェコーナーもあり、ゆったりと落ち着いた良い雰囲気です。
残すところあと3日となりました。どうぞ足をお運びください!!

●「京都建築専門学校 卒業制作展」
   日時:2月26日(火)~3月2日(日)
   場所:ギャラリーみすや←リンク先に詳しい地図有り。
   (河原町三条の商店街を西に少し入ったところの2階です!看板出ています。)

bdbc136d.jpeg
大分の古民家村デザインコンペにて、審査の結果、
全国の建設関連業者や学生らが寄せた28件のプランの中から
本校魚谷ゼミの「創り村心合い庵~とこしえの家・止まり木の家」が最優秀賞に選ばれました!
受賞した学生達は大分で行われた表彰式に出席し、卒業前に心に残る経験となったようです。

詳しくは→http://www.ryocoh.jp/compe/index.html(菱甲産業ホームページ内)

卒業制作展にてプランが展示されていますので、ぜひご覧ください!

conpe.JPG
今年の卒業制作木工ゲートチーム棟梁の金子です、こんちわっ!さの先生、木村棟梁に教えてもらいながら小屋組を描いています。京都のあちこちの門や町家の出桁や腕木の納まりを見て歩きました。色んなパターンがあって、正直、よくわかりません。とりあえず描いてみたものを1スパン分、実物大でこしらえてみました。

gate007.jpg

  軒をほとんど出せない中、あまり屋根を浮かせても変です。下げると、出桁しか見えてきません。断面のきれいさが見えてこないなあ、どうしたらいいんでしょ、先生?

>出桁をもっと小さい断面にして腕木と肘木を見せよう。

てなことで、図を描いては模型をこしらえ、描いてはこしらえを繰り替えしているうちに、はや、年も明け、卒業式も近づいてくるよお~。

gate006.jpg

 もっとも、僕ひとりで図面をこしらえているわけではありません。瓦担当のカツラギ、破風飾り担当のヤマモト、板担当のカタヤマ、腰板デザインのオクタ、出窓担当のノブ、にぎやかしのヒロの7名で作製します。よろしく!(金子小屋組棟梁でぃっ)

gate005.jpg

 瓦担当のカツラギです。大分出身です。京都は寒いっす。5寸勾配の案も描いてみたけども、4寸勾配の方が見慣れているからか、落ち着いて見えるっす。64瓦5枚で行きます。(瓦担当のカツラギでした)
  • 京都建築専門学校
京都市のど真ん中府庁前で、創立60年の伝統を誇る小さいけれど真面目な建築学校です。ユニークで色々な経験を持った先生たちが揃っています。平成24年度入学願書受付中!
  • 最新コメント
[07/15 井上建築デザイン]
[11/22 キタオカ]
[06/15 これなが]
[06/15 これなが]
[05/03 馬場 裕]
  • ブログ内検索
Copyright © 京都建築専門学校 ニュースレター All Rights Reserved.
Powered by NinjaBlog
Graphics By R-C free web graphics  Template by Kaie
忍者ブログ [PR]