平成25年度 建工祭
学生達の手作り学園祭。
おかげを持ちまして、無事に終了いたしました。
みなさま、ありがとうございました。
1年生を中心に組み立てました。
屋根の茅葺は、本校卒業生でもある山城萱葺屋根工事代表の山田雅史さんのご指導を得ました。
屋根完成後、前夜祭、プレ・イベント 「萱葺セミナー」
午後3時開始の予定が、開講は夕刻になってしまいました、多くの皆さまの参加を得ました。
《プレ・イベント 「萱葺セミナー」の様子》
続く、2日から3日にかけては、
堀川茶室で、通りかかりの皆さまや案内はがきが届いたのでやってきたという卒業生の方々に、
お茶部の学生を中心に、おぼつかないお点前で振る舞いました。
夕暮れ時には、準備した2日分の「お干菓子」が底をつきました(汗)
3日は朝11時から、堀川茶室のかたわらで 「お餅つき」 でした。
天気予報より早く、昼過ぎに雨が降ってきましたが、
予定した七臼を搗きあげました。
堀川散策の方々や案内をご覧になってこられた皆さまの
『美味しいお餅ですね』 の声をいただきました。
学生達の杵を持つ手に力がこもりました。
ありがとうございました。
夏の木匠塾でやっていたツリーハウスプロジェクトのつづきです。
ちょっと涼しくなって、デッキを作成しています。
10月13日、杉皮を取った太めの杉材をツリーハウスの桁材に使うべく、山から搬出、運搬の作業を行いました。
選木、長さを測ってチェーンソーで伐っています
林業家の塔下さんがウインチで引き上げ、トラックに載せていきます
作業棟に運び、荷下ろししたところです。長いものは8mほどあります。
10月14日、間伐材でデッキをつくり、今日で完成させます。丸太を桁の丸みに合わせてチェーンソーで削ります。
下ではホンドー君とオ〜ツキ君がかすがいを打って留めて行きます
出来上がりました。子どもたちが早速上がって遊んでいます
ツリーハウスの下になるデッキが完成です。池に望むステージができあがりました。いい感じです。次はこの上にツリーハウスを載せる上のデッキをつくります。完成まであと2年かな。
(さの)
ちょっと涼しくなって、デッキを作成しています。
10月13日、杉皮を取った太めの杉材をツリーハウスの桁材に使うべく、山から搬出、運搬の作業を行いました。
選木、長さを測ってチェーンソーで伐っています
林業家の塔下さんがウインチで引き上げ、トラックに載せていきます
作業棟に運び、荷下ろししたところです。長いものは8mほどあります。
10月14日、間伐材でデッキをつくり、今日で完成させます。丸太を桁の丸みに合わせてチェーンソーで削ります。
下ではホンドー君とオ〜ツキ君がかすがいを打って留めて行きます
出来上がりました。子どもたちが早速上がって遊んでいます
ツリーハウスの下になるデッキが完成です。池に望むステージができあがりました。いい感じです。次はこの上にツリーハウスを載せる上のデッキをつくります。完成まであと2年かな。
(さの)
9月21日、春に学生たちと建てた京都駅前にある平成の京町家モデル展示場でのイベントワークショップ、「建築たぬき円満字洋介のハガキスケッチ体験教室」をおこないました。
呼びかけに応募してくれた大人5名と地域の児童館の子どもたち15名が参加。夏のような暑い日差しのもと、近所の旧柳原銀行を描きに行きました。
今日はこんな絵はがきスケッチをやるんです(円満字さん)
旧柳原銀行を描く児童館の子どもたち
大人たちを指導する円満字さん
小さいハガキ大の紙にどうやってあれだけの絵を描けるんだろう?見ていると、鉛筆スケッチはあっさり、あまり細かに描き込みません。絵の具は基本的に混ぜないように、さらっと。
「街角で絵を描いていると、よく不審人物に間違えられるので、ヤバいなと思ったらさっと逃げられるように。」なるほど。
「だから、途中で終わってもいいように省略をしながら描く。」
小1時間ほどで終了。みんなで描いた絵をもって記念写真です。力作揃い!
みんな、おつかれさま!
終わって町家に戻り、円満字さんを囲んでお茶タイム。建築やスケッチ談義です。円満字さん、今回の展示のために、この地域の街中風景を30枚のハガキスケッチに仕立ててくれています。写真とはまた違った、この地域にとって貴重な記録ですね。ぜひアルヒーフとして遺して
もらいたいです。みなさん、ありがとうございました。
スケッチ体験教室および展示会@普及センター 9月30日まで
(京都市、京都市住宅供給公社、京都建築専門学校 共催イベント)
by sano
呼びかけに応募してくれた大人5名と地域の児童館の子どもたち15名が参加。夏のような暑い日差しのもと、近所の旧柳原銀行を描きに行きました。
今日はこんな絵はがきスケッチをやるんです(円満字さん)
旧柳原銀行を描く児童館の子どもたち
大人たちを指導する円満字さん
小さいハガキ大の紙にどうやってあれだけの絵を描けるんだろう?見ていると、鉛筆スケッチはあっさり、あまり細かに描き込みません。絵の具は基本的に混ぜないように、さらっと。
「街角で絵を描いていると、よく不審人物に間違えられるので、ヤバいなと思ったらさっと逃げられるように。」なるほど。
「だから、途中で終わってもいいように省略をしながら描く。」
小1時間ほどで終了。みんなで描いた絵をもって記念写真です。力作揃い!
みんな、おつかれさま!
終わって町家に戻り、円満字さんを囲んでお茶タイム。建築やスケッチ談義です。円満字さん、今回の展示のために、この地域の街中風景を30枚のハガキスケッチに仕立ててくれています。写真とはまた違った、この地域にとって貴重な記録ですね。ぜひアルヒーフとして遺して
もらいたいです。みなさん、ありがとうございました。
スケッチ体験教室および展示会@普及センター 9月30日まで
(京都市、京都市住宅供給公社、京都建築専門学校 共催イベント)
by sano
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