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[学校内のあれこれをお伝えします!]
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京都駅中イベントに参加。1年生たちが伝統の木組み試験体を作成して、目の前で組んで行きます。楔と込み栓で留めた構造が意外にしっかりしていることを示そうじゃないかと。(さの)

つづきはこちらで→http://pub.ne.jp/ondoyama/?entry_id=4572722



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家族みんなでくつろげる和風の家

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   この住宅のコンセプトは家族がみんなでくつろげる空間をつくることです。まずはじめに、家の中心にリビングダイニングをおいて、家族がここに集まるようにしました。リビングに畳の部屋を設けることで、よりくつろげるスペースをつくり、また、その畳の部屋から庭をながめることができ、縁側へ行くこともできます。  開口部の窓を大きくとり、庭を部屋の中からながめる開放感のある空間になっています。

  次に、祖母の部屋と夫婦の部屋を家の両端につくり、お互いのプライベートな空間とし、適度な距離感を保ちます。外装については、和風住宅をテーマにしているので、屋根にいぶし瓦、壁はぬり壁で仕上げました。玄関までのアプローチをとび石にして、庭を見ながら、訪れる人の目を楽しませるよう設計しました。 

                            建築科1年  村田 亘

「外でも中でも快 HOUSE」

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私は、山荘・ログハウスのグループで、ログハウスを設計しました。

この家のテーマは、「外でも中でも快 HOUSE」。
外見は、ウッドデッキと一体化にし、大きく堂々としたバランスのよい家。内観は、動線を意識し、丸太の雰囲気を味わえる家。をコンセプトにし、設計しました。

まず、敷地は、将来のことを考え、敷地を持て余さないよう心がけ、ウッドデッキを広くとりました。キッチン側に家庭菜園を設けて、キッチンに立った際に窓から様子が見えるようにしました。

つぎに、ウッドデッキについては、二カ所あり、東側は、テーマに沿って屋根を設け天候を気にせず、家事(洗濯物干し)や、休日に趣味、こどもたちは、走り回れる。といった、「外であり、中にも思える。」という空間にしました。南側も同じですが、リビング・ダイニングのスペースがもともと狭くなってしまったので、「外に続くダイニング・リビング」をつくりました。



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各階については、1Fは、動線を考え、水周りを一カ所にまとめることに心がけました。2Fは、こども部屋だけにし、吹き抜けを多くとりました。こども部屋は、将来を考え、仕切れるようにしました。


最後に、所々、中途半端なところがあり、今少しずつ完成させているところです。ログハウスを設計してみて、普段授業では習わない丸太のこと、ログハウスのつくりや、良さを学び、納得のいく設計ができ、楽しかったです。今回は、ログハウスでしたが、時間をみつけ、また新たに住宅を考えようと思っています。

                            建築科1年 塚本美保



 
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