京都駅中イベントに参加。1年生たちが伝統の木組み試験 体を作成して、目の前で組んで行きます。楔と込み栓で留 めた構造が意外にしっかりしていることを示そうじゃない かと。(さの)
つづきはこちらで→http://pub.ne.jp/ondoyama/ ?entry_id=4572722
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1年生のオグリです。サノ先生に声をかけられて、4日の日曜日に滋賀県の北西にある椋川という山里に行きました。何でも茅葺きの大きな家の二階床の補強を手伝うとか。モリタとオ~シタも一緒です。卒業生のミヤタケネ~サンもかけつけてくれました。ところどころ雪が残る鯖街道を走り、朽木を過ぎて、立派なかやぶきの家に到着。いろりの火が迎えてくれました。僕の田舎も岐阜ですが、こんな家はないなあ。
さっそく、板を二階に運びあげました。幅も長さもいろいろで、仕分けをして、作業開始!全体を張れるほどの材はないので、通り道に張っていきました。
お昼の時間になりました。椋川の方たちがご飯を用意してくださいました。みなでつくった味噌と醤油をつかった混ぜご飯と野菜たっぷりの豚汁が美味しい!大きないろりの前で楽しくいただきました。
午後になり、どんどん板を張って行って、夕方に何とかすべて張り終わりました。手すりもつけ、学校でつくった模型台も設置できました。がんばったな~。皆で記念写真です。
完成写真です。あたらしい板がぼたん鍋のしし肉みたいです。なかなかこの空間に似合っていると思いました。手すりは北山杉。構造模型はこの家を改修するときに先輩たちがつくったものだそうです。いい感じにセットできました。この空間は、イベントの折りに展示スペースとして活用されるとのこと。秋の村をあげてのお祭りイベントにはぜひ来たいです。 (恵那出身のオグリでした)
お久しぶり、こんにゃく王子ことナベの登場です。今は試験中なのですが、サノ先生に誘われて、滋賀県北部にある椋川という集落に雪かきボランティアに行ってまいりました。いつものように、オ〜タとタダさんが一緒です。先週、すごい雪が降って、なんでも自衛隊が出動、一人住まいのお年寄りの家の救済活動をしていたとか。
着いてみると、話に聞いていたよりも雪が少ない、といっても、ずいぶんあるのですが、新潟から来たタダさんなんかにしてみれば、大したことはないのでしょうね〜。ぼくの群馬も、仙台のオ〜タも、そんなに雪が降りませんので、雪かきは初経験です。交流館と呼ばれる茅葺きの大きな家の回りにたまった雪を片付ける作業となりました。下の溝に落せばいいので、1時間ほどで、何とかすっきり。ふう〜。さて、お昼ごはんです。
交流館のKさんが、ぼくたちのために、蕎麦を打ってご馳走してくれました。あたたかい囲炉裏を囲んでいただきま〜す。コシも香りもあって、とっても美味しかった!感謝です。サノ先生の奥さまのカレーを食べて、お腹いっぱい。囲炉裏の鉄ナベでぐつぐつ煮えているお湯を手製のヒシャクで汲んでコーヒーを。これまた美味な〜り。
後半は裏手に回って、屋根の下にたまった雪をかいていきます。これがたいへん!こんにゃく王子はへとへとへろへろ。東北育ちのサノ先生、タダさんは慣れたもので、ガツガツ雪を片付けていきます。二人とも明日は動けないぞ、きっと。夕方前に作業終了!また囲炉裏にあたって、お茶をいただきました。たまにやるので、雪かきも楽しいのですが、これが毎日となると、たいへんでしょうなあ。雪国の人は辛抱強いというけど、確かに、実感しました。 (こんにゃく王子 ナベでした)
着いてみると、話に聞いていたよりも雪が少ない、といっても、ずいぶんあるのですが、新潟から来たタダさんなんかにしてみれば、大したことはないのでしょうね〜。ぼくの群馬も、仙台のオ〜タも、そんなに雪が降りませんので、雪かきは初経験です。交流館と呼ばれる茅葺きの大きな家の回りにたまった雪を片付ける作業となりました。下の溝に落せばいいので、1時間ほどで、何とかすっきり。ふう〜。さて、お昼ごはんです。
交流館のKさんが、ぼくたちのために、蕎麦を打ってご馳走してくれました。あたたかい囲炉裏を囲んでいただきま〜す。コシも香りもあって、とっても美味しかった!感謝です。サノ先生の奥さまのカレーを食べて、お腹いっぱい。囲炉裏の鉄ナベでぐつぐつ煮えているお湯を手製のヒシャクで汲んでコーヒーを。これまた美味な〜り。
後半は裏手に回って、屋根の下にたまった雪をかいていきます。これがたいへん!こんにゃく王子はへとへとへろへろ。東北育ちのサノ先生、タダさんは慣れたもので、ガツガツ雪を片付けていきます。二人とも明日は動けないぞ、きっと。夕方前に作業終了!また囲炉裏にあたって、お茶をいただきました。たまにやるので、雪かきも楽しいのですが、これが毎日となると、たいへんでしょうなあ。雪国の人は辛抱強いというけど、確かに、実感しました。 (こんにゃく王子 ナベでした)
はじめまして、1年のナカニシです。今年の木匠塾のリーダーをつとめます。今日は先週おこないましたプレ木匠塾という紹介イベントの報告です。1年生ばかり14名の参加でした。3台の車とバイク2台で出かけ、京北の小塩(おしお)という山里に着きました。なにやら合宿所があり、さっそく、BBQの準備におおわらわ。ぼくたちはたくさんある雨戸を開けて回りました。
途中、周山にあるウッディという道の駅で新鮮な野菜をたんと買いました。ズッキーニが美味しそう。和牛の肉ばかりでは予算オーバーですので、半分以上は輸入もの。(後で知ったけれども、輸入ものの方が放射能汚染の心配がないらしい。)お肉の後は焼きそば。
お腹がふくれたところで、皆で座ってミーティングです。予定していた陶芸家さんのギャラリーは今年もまだ手がつけられないとのこと。残念。さくねんのおつづきで、黒田のSさんの家の母屋と離れを結ぶ庇をつくるのだそうです。
急いで後片付けをして、目の前に見える山の反対側の黒田町にあるSさんの家に。昨年の仕事を見ました。今年のもなかなかたいへんそうだ。でも、Sさんの仕事では、ご飯にありつけるので、それは嬉しい。
つづいて、山国のMさんの家に行きました。先輩のMさんが借りている立派な家の門が倒れています。これを起こして修理するのだそうです。後半日程で、別働隊を組織することになるのかな?M
さんは日曜日しか休めないので、日曜日にここで作業すれば、ご飯にありつけるかも。そうしよう。
最後に、昨年、一昨年と先輩たちが卒業制作で建設した京北合併記念の森の管理棟と研修棟を見に行きました。まったく山の中ですね〜。二つの建物とも、すごい仕事に見えました。これはたいへんだ〜。ぼくたちには無理って感じですね。
木匠塾合宿は、前半を8月の3日〜10日と決めました。みんなびびってしまったのか、初日から参加するのはぼくたち3名だけ??しかも、誰も車も免許もない。自転車で移動??買い物するにも片道13kmほどあるんだって。どうするんだろう????????
(めちゃ心配な楽観主義リーダーナカニシでした)
毎日暑いですねぇ(´∀`;)
今年の京都は梅雨入りした割にはあんまり雨が降ってません。
夏の電気不足だけでなく、水不足にもならないか心配です・・・。
そんな不安をよそに、先日お伝えしたよしやまち校舎の緑のカーテンが
すくすく育っているのでご報告します☆
インゲンとゴーヤはよしやまち校舎の格子を覆いつくすほどに!
っと言う位にはまだ成長していませんが、軒裏まで背が伸びました♪
そして、キュウリ(写真の一番奥)は伸び具合はイマイチなのですが、
待望の「実」がなっているのです!!!
まだ小さくて葉っぱの裏に隠れてますが、先っぽにお花が付いてて可愛い(*^∀^*)
収穫第1号はもうすぐです☆
暑さに負けずに頑張って大きくなりますように!
2級建築士試験目前のタロでした~(‐ε‐;)
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