連休が明けて、先週草案の発表会をしたカフェ改修設計のプレゼンテーションの日がやって来ました。みな、眠いでしょう、僕も眠いっす。失礼しました。ラチです。発表の朝、さっそく遅刻しました。夕べ、遅くまで模型をつくっていたので。(言い訳っすね、すんません。)さっそく、採点票を手にとって、みなのを見て回ります。案外、みんなちゃんとやって来ているので、驚きです。
サノ先生、ウオヤ先生が入選作品を読み上げ、8人の入選者が順々に発表して行きます。みな、なかなか面白いっすね。僕も選ばれました。えへへ、嬉しいっす。ここではその内の5名の発表風景を。
今回の課題はショートプログラムなんだそうで、短期間にまとめて発表します。図面は最低限のもので、デザインやコンセプトが重視されているようです。僕は非日常をテーマに、回りを樹で埋めて、建物を半ば廃墟のようなイメージで始めましたが、内部空間をいろいろ考えている内に、面白くなって、廃墟ののんびりした時間が流れる空間というのとは違ったものになってしまいました。次の美術館に生かせればと思っています。
(特選3名にも選ばれて鼻タカダカのラチでした!)
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