はじめまして、京都建築専門学校に入学したメグメグです。よろしくいおねがいします。さっそく町家研究室に入部?、さの先生の設計された民家風の建物に取り付く照明の制作をお手伝いさせていただいています。放課後、友だちを誘って先生が加工された骨組みを組立てました。どんな灯りになるのか、コピー用紙を貼って、ああでもない、こうでもないと友だちと議論しました。実際に電球を入れてみると、まあ、きれい。でも、どんな空間に懸かるんでしょう?
連休の最中、先生にその民家に連れて行ってもらいました。大きな古民家の再生建築だそうです。回りの紅葉の緑が眼にとても爽やかでした。中に入ると、薄暗い土間が。工務店に勤める卒業生の先輩が試作品を天井に掛けてくれました。紙のちょっとした貼る位置や吊る高さでずいぶん印象が変わるのに驚きました。白木のままの方がきれいと思っていましたが、建物の梁や柱と同じべんがらで塗った方が自然な感じになると思いました。さの先生、塗りましょう!(新入りメグメグ つづく)
PR
この記事へコメント
べんがら塗りの次は by さの
次は油拭きをします。それと、電球ソケットと配線をしなくてはね。油が乾いたら、和紙を張ります。手の器用な子を頼みます。釣り具もデザインの内なので、どんな釣り方がいいか、考えてみよう。
(さの)
(さの)
- メニュー
- 最新記事
(07/28)
(07/10)
(07/02)
(06/17)
(06/16)
- 京都建築専門学校
京都市のど真ん中府庁前で、創立60年の伝統を誇る小さいけれど真面目な建築学校です。ユニークで色々な経験を持った先生たちが揃っています。平成24年度入学願書受付中!
- ブログ内検索
Copyright © 京都建築専門学校 ニュースレター All Rights Reserved.