先週日曜日に毎年恒例のお茶部による初釜を行いました。
亭主の一年生、オサキ君が直前に怪我をしてしまい、急遽二年生ジョウ君が亭主を務めました。
急な事であまりご招待できなかったのですが、
学校の先生方や町家改修でお世話になっている方などが来て下さり、
新年のごあいさつ、また今年度お茶部の顔ぶれを見ていただくことが出来ました。
初釜の時期も少しすぎてしまったので、しつらえは春をイメージし、花は曙椿と黒文字の枝を。
今回のテーマは「身土不二」ということで(詳しくはよしやまち日記を→■)
お菓子はその言葉を社念とされている仙太郎菓子司の花びら餅を選びました。
京都で花びら餅を作られている和菓子屋さんは多いですが、
各店まったく味が違うので毎年食べ比べるのもおもしろいですね。
またお茶会の後は部員達それぞれの出身県の郷土料理、熊本の「のっぺ汁」や長野の野沢菜などでおもてなしさせていただきました。
熊本出身の部員が2名いるということで熊本弁かるたなども登場!
お忙しい中お越し頂きました皆様、本当にありがとうございました。
茶道部というほど作法は勉強できておらず、真心だけがとりえのお茶部ですが、楽しんでいただけましたなら幸いです。
お茶部のみんな、朝早くから着物を着たり料理の準備、後片付けなど本当にお疲れ様でした。
今年度も本校お茶部をどうぞ宜しくお願いいたします!
(よしやまち校舎 よしだれな)
亭主の一年生、オサキ君が直前に怪我をしてしまい、急遽二年生ジョウ君が亭主を務めました。
急な事であまりご招待できなかったのですが、
学校の先生方や町家改修でお世話になっている方などが来て下さり、
新年のごあいさつ、また今年度お茶部の顔ぶれを見ていただくことが出来ました。
初釜の時期も少しすぎてしまったので、しつらえは春をイメージし、花は曙椿と黒文字の枝を。
今回のテーマは「身土不二」ということで(詳しくはよしやまち日記を→■)
お菓子はその言葉を社念とされている仙太郎菓子司の花びら餅を選びました。
京都で花びら餅を作られている和菓子屋さんは多いですが、
各店まったく味が違うので毎年食べ比べるのもおもしろいですね。
またお茶会の後は部員達それぞれの出身県の郷土料理、熊本の「のっぺ汁」や長野の野沢菜などでおもてなしさせていただきました。
熊本出身の部員が2名いるということで熊本弁かるたなども登場!
お忙しい中お越し頂きました皆様、本当にありがとうございました。
茶道部というほど作法は勉強できておらず、真心だけがとりえのお茶部ですが、楽しんでいただけましたなら幸いです。
お茶部のみんな、朝早くから着物を着たり料理の準備、後片付けなど本当にお疲れ様でした。
今年度も本校お茶部をどうぞ宜しくお願いいたします!
(よしやまち校舎 よしだれな)
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