クリ坊です。後期の木工授業は精度をあげようと、家具の製作をやっています。まずは風呂の腰掛をつくりましたが、それに続いて、学校に置く椅子とベンチ、ベランダのスノコを製作することにしました。僕は大工志望グループ5名とともに大きなベンチに挑戦します。さの先生の標準的な図面をもとに、作業場に残っている材木に合わせて寸法を見直し、部材を挽き割り、プレーナーで調整します。必要な部材が揃うまでがたいへんだということがわかりました。
もう残された授業回数が少なくなり、主要な部分は組立てができたものの、座板や背板などの取り付け作業がまだまだ手間がかかります。ほかのグループも同様ですが、さて、出来上がるのかなぁ?
(大きなベンチ製作グループリーダーのクリ坊)
さの:
ふだん使ってくれる後輩たちに恥ずかしくないようにしよう。出来上がるまで授業はあると思って頑張ってね。
PR
この記事へコメント
- メニュー
- 最新記事
(07/28)
(07/10)
(07/02)
(06/17)
(06/16)
- 京都建築専門学校
京都市のど真ん中府庁前で、創立60年の伝統を誇る小さいけれど真面目な建築学校です。ユニークで色々な経験を持った先生たちが揃っています。平成24年度入学願書受付中!
- ブログ内検索
Copyright © 京都建築専門学校 ニュースレター All Rights Reserved.