忍者ブログ
| Admin | Write | Comment |
[学校内のあれこれをお伝えします!]
2024/11. 10  11  12  13  14  15  16  17  18  19  20  21  22  23  24  25  26  27  28  29  30 
[99]  [98]  [97]  [96]  [95]  [94]  [93]  [92]  [91]  [90]  [89
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

G10040.JPG

 10月4日、京都市中央図書館のあるアスニー研修室にて、2008年度グループ研究発表会を行いました。準備期間が短かったにもかかわらず、皆よく頑張って調べ、15分のプレゼンテーションにうまくまとめてくれました。とても見応え聞き応えがあり、会場にはいい緊張感がありました。会場の全員に採点票が配られ、研究内容、プレゼン、エコロジー、グループ協力度の4項目で評価してもらいました。
 
G100409.jpgG10040a.jpg 

 会場からは時折、厳しい質問やコメントも寄せられ、また、それに対して指導の先生から解説の補助がつくといったやりとりもあって、なかなかいい雰囲気でした。出席した学園理事からも、最近の若い子が自分たちとは違うものに興味や関心をもっていること、丁寧に調べ、またうまくわかりやすく説明できることに感心し、嬉しく頼もしく感じているとのコメントをいただきました。

G10040b.jpg

 発表者全員による記念写真の後、審査員がそれぞれの感想を述べ合いました。いずれのグループも甲乙つけがたく、グランプリ賞は、全員の採点結果をもとに決定すること、このグループ研究がまずまずの成功を納めたことので来年も行うこと、ゼミ部門を別の発表とすることなどが提案されています。

 以下に、発表されたグループの評価をまとめておきます。学校のHPにて、それぞれの研究の内容の概要を紹介する予定ですので、お楽しみに。   (さのはるひと)


   A  建築科2年生部門 (発表順番に記載)

   「北海道のレンガ建築」     橋本 石田 若林 チーム       48点   

   「住宅のエコロジー度比較」  三浦 岩見 中野 杉山 チーム   52点   2年部門第一位

   「伝統民家の構造とくらし」   宮武 佐野 川上 チーム       42点

   「町家で掴んだもの」      城 冨田 西田 チーム         49点

B ゼミ部門

   「大正昭和期における屋敷型町家の形成過程」 町家ゼミ
                      中村 西 濱田 チーム         58点

   「お地蔵さんの暮らす町」   町家ゼミ
                      横井 堀本 山本 チーム        59点  ゼミ部門第一位

   「○○町 総家族化計画」   建築空間表現ゼミ
                      宝川 良知 チーム            55点

   「街の空白をつなぐ」      建築空間表現ゼミ
                      江口 西村 チーム            54点

 

PR
この記事へコメント
NAME
TITLE
MAIL
URL
COMMENT
COLOR
PASS   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
secret
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
  • 京都建築専門学校
京都市のど真ん中府庁前で、創立60年の伝統を誇る小さいけれど真面目な建築学校です。ユニークで色々な経験を持った先生たちが揃っています。平成24年度入学願書受付中!
  • 最新コメント
[07/15 井上建築デザイン]
[11/22 キタオカ]
[06/15 これなが]
[06/15 これなが]
[05/03 馬場 裕]
  • ブログ内検索
Copyright © 京都建築専門学校 ニュースレター All Rights Reserved.
Powered by NinjaBlog
Graphics By R-C free web graphics  Template by Kaie
忍者ブログ [PR]