8月4日、木匠塾2日目、快晴。2年のオ〜タです。鷹峯の現場から京北の木匠塾に抜けて来ています。去年、中途半端で終わっているS さんの家の庇のつづきをしなくてはと3日間だけ、こちらで作業してます。
この日は配水管を埋めて、モルタルで固定してやる作業から始まりました。暑くてまぶしい一日でしたね。1年生との共同作業は最初、ちょっとぎこちなかったかも。やはり1年生にいいところを見せなくてはと、ちょっと緊張してます。
配水管を埋設して、埋め戻した上に砂利を叩き込んで、基礎石をモルタルで固定します。7月に右京区のS邸で経験したので、大分、慣れてきました。
外で昼食。昨年つくった渡り屋根にヨシズを敷いているので、心地好い日陰が出来ています。Sさんの家でお昼を用意していただけるので、ありがたいです。
午後からは残りの基礎を据えて、位置とレベルを測定しました。既存の建物などに、水平の墨をつけて、そこから基礎天端までの高さと、既存の屋根から求められる新たにつくる庇の軒桁の高さを出し、図面に落します。なるほど、こうやってやれば、柱の長さがわかるわけだ。
明日は小塩で柱やつなぎ梁の刻みをします。
(お盆には仙台に帰るオ〜タでした)
この日は配水管を埋めて、モルタルで固定してやる作業から始まりました。暑くてまぶしい一日でしたね。1年生との共同作業は最初、ちょっとぎこちなかったかも。やはり1年生にいいところを見せなくてはと、ちょっと緊張してます。
配水管を埋設して、埋め戻した上に砂利を叩き込んで、基礎石をモルタルで固定します。7月に右京区のS邸で経験したので、大分、慣れてきました。
外で昼食。昨年つくった渡り屋根にヨシズを敷いているので、心地好い日陰が出来ています。Sさんの家でお昼を用意していただけるので、ありがたいです。
午後からは残りの基礎を据えて、位置とレベルを測定しました。既存の建物などに、水平の墨をつけて、そこから基礎天端までの高さと、既存の屋根から求められる新たにつくる庇の軒桁の高さを出し、図面に落します。なるほど、こうやってやれば、柱の長さがわかるわけだ。
明日は小塩で柱やつなぎ梁の刻みをします。
(お盆には仙台に帰るオ〜タでした)
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