建築科1年の平山です。6月からやっていた住宅設計のプレゼンの日がやってきました。模型をがんばってつくりました。3日も寝てないです。(眠い〜!)で、どうだったかって?大丈夫、自信あります!
朝から皆で皆の作品を見て回って、採点します。採点は意匠計画と図面、模型、パースなど、それにまち並みグループ発表の点が加わります。ほかの人の作品を見るのもいい勉強になります。この点数がそのまま皆の評価点となり、成績になるので、いい加減につけられません。だから、採点に時間がかかります。みんなもまじめにつけておくれ!
一応、皆の採点が終わったところで、まち並みグループ毎の発表です。それぞれの模型を合わせて、全体のまち並みがうまくできたかどうか、それぞれ、どのようなまち並み意識をもって設計を行ったか、結果、うまくできたのかどうか、話します。
グループごとにまち並みの成果はさまざまでした。あまりグループごとに議論や検討ができなかったな〜。正直、自分の家のことで頭がいっぱいでした。
最後にぼくたちのグループ、「山荘風の家が建ち並ぶまち」の発表です。山荘だけに、屋根の勾配がきつく、屋根の存在感が大きいだけに、並べると迫力がありました。ルールでどの家にもストーブをつけるというのがあったので、ちゃんと皆の家の屋根に煙突が。ちょっと嬉しくなりました。皆の表情からも、先生の評価も、まち並みコンクールで1等賞をいただきました。やったね!みんな、よくがんばった!
(平山でした。作品で今年のグランプリをいただきました!)
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