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[学校内のあれこれをお伝えします!]
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こんにちは。森田です。平成の京町家住宅展示場KYOMOへようこそ。
伝統の町家と今日のモダン住宅の違い、共通点を見てもらう展示場です。
京都の3つの住宅会社がモデルハウスを出展しています。
ぼくたちの伝統型町家はまだ工事中です。
今日はがんばって断熱材を張りました。現場の様子をご覧下さい。
こちらです。
→http://pub.ne.jp/ondoyama/?entry_id=4647033

でも、実際に現場に見に来てくださる方がいいです。
僕たちは月木土曜日に作業してます。

ではまた。
もりた


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11月11日は荒壁塗りイベントの日。もっとも多くの方々が参加してくれるこの日だけが大雨とは。にもかかわらず、大勢の参加の方々が壁を塗りにお越しくださいました。

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日本建築学会近畿支部の児玉事務長さんが子どもたちにやさしく語りかけます

大勢の参加の方々を迎え、1時からの組と3時からの組と2組に分かれて壁塗り体験をいたしました。
中には先月に小舞編みをしていただいた親子さんも見えています。準備万端、さあ、始めましょう。

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塗り方始め!

まず最初は子どもたちから始まります。次第に親が塗りたくなってコテを奪うことになるのです。中にはしっかり親が塗りに来ましたと話されるご家族も。

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13組の方々がところ狭しと頑張っておられます  最初の頃はまだ明るいですね

幅がおよそ90cm、高さが2.5mほどありますので、初心者にはなかなか簡単には塗り切れません。昨日の1年生も1時間半ほどはかかっていました。同じくらいの時間で後半の組にバトンタッチとなります。汚さないようゆっくりでかまわないので、がんばってね。

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前半の時間終了!みんなお茶だよ〜! こうしてみるとたくさんの人ですね

2/3から3/4ほど塗れたところで時間となりました。ごくろうさま。温かいお茶とお菓子をどうぞ。疲れた表情の子どもたちが生き返ります。後半も頑張る?ううん、帰る。

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後半の壁塗り風景 1時間ほどでもうこれだけ色が変わっています

後半の組は打って変わって、男親の活躍が目立ちます。前の組のし残した壁をどんどん塗り進め、部屋はたちまち暗くなってしまいました。気づいたら、外も暗くなっていました。前半の組で準備していた土がほとんど使い果たし、1年生たちはまた降りしきる雨の中、土を捏ねに出て運び出しました。塗るよりもたいへんな作業です。

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後半組のお茶風景 身体が冷えて来ますので、温かいものをどうぞ

まだまだ塗りたそうな後半の方たちにも時間が来て、終わってもらいました。みなさん、ほんとうに一生懸命塗っていただいたおかげで1階の半分強の壁が塗れました。おつかれさまでした。

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みなさんお帰りになって、がらんと静かになった現場

まだ雨が降っている中、みなさんお帰りになりました。さあ、1年生諸君、残りを片付けましょう!塗りかけの壁を手分けして塗りました。みんなずいぶん上手くなっています。道具もどんどん洗ってもらい、すべて片付き、最後は記念写真です。

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1年生諸君、みんなよくやってくれました。ありがとう。おつかれさま!

                                (さのはるひと)










10月20日はとてもきれいな日差しの日でした。夏に日本建築学会近畿支部でおこなった親子の土壁教室のつづきで、竹小舞編みを平成の京町家にて実践です。5組の親子さん、設計事務所所員さん、大学院生、左官屋さん、それに京都市や住宅供給公社の関係者さんたち、ずいぶん大勢の方が集まられました。福田校長の挨拶にもありましたが、紅葉の始まるいい季節によくお集りいただきました。お礼を申し上げます。そして、お疲れさまでした。体験イベントの内容については、こちらのブログをどうぞ。

→http://pub.ne.jp/ondoyama/?entry_id=4587060

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 9月に入って前期試験期間となり、学生はしばらく木工作業から遠ざかる。現場はしずかなものだ。一人、多田君がこつこつ造作仕事をしている。

 まず、表の格子のつづきに、組み入れの格子をやってもらった。隣の大工板野さんの仕事を汚さないよう、入念の仕事。さすが多田君、きちんとやってくれた。素晴らしい!これは経験がないと、うまくいかない仕事だ。

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 その次はあちこちにある鴨居を入れてもらう。まずは厄介な片引きの鴨居。その上の小壁に入っている貫に立つ貫を仕込みながらの仕事なので、一日に1〜2カ所くらいしか進まない。でも、手を抜いたら建具がちゃんと動かない。こういうときの多田君の動きにはあまり無駄がない。見ていてもいいものです。

 通り庇の野地板を打つためには、破風板という両脇の飾りを入れねばならない。これが意匠的にはとても重要なので、ああだこうだと話しながら、寸法やカーブの具合を決めていく。決めるのは僕の仕事なんだけれども、板のきれいな木目を見ていると、ベニア板のようにカーブが決められない。取付けてから、何か違う。大屋根にむくりをつけられなかったので、通り庇にもむくりをつけず、直線でやろうとしたのだが、展示場の入口近くから見ると、やはり、柔らかなカーブが欲しくなる。ごめん、やり直そう。

 結局、ああだこうだと、2度も3度もやり直すことになった。削ってしまった柱は埋木をしてもらわねばならないし、あちこち削り直さねば納まらない。大いに多田君の手を煩わせてしまった。最初から図面で描いた通りにやればよかったのだけれども、木目を見て感覚が狂ってしまったらしい。本当にごめんなさい。
大いに反省。

                              (さのはるひと)
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