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[学校内のあれこれをお伝えします!]
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意匠演習(建築科1年)という授業で、主に室内の様子をパース(透視図)スケッチでさっと描く練習をします。透視図の描き方は図学的に説明してやるのが一般ですが、もっと直感的に簡単にでも正確に描ける方法を教え、練習します。覚えた頃合いに、ちょうど設計している木造住宅のインテリアを描いてもらいます。

pers07043.jpg

自分で設計した家の見所をパースに描くのは、なかなかいいものです。結構、イメージしていたものとは違う発見があって、わくわくすること請け合い。あまり複雑なのは難しいので、なるべくわかりやすく、ドラマチックな空間を拾い出すのがいいでしょう。このスケッチ法は、壁に対して正面から見ることで、消失点が1である描き方ですから、補助的な作図も不要で、コツを覚えれば、すぐに描けます。ひとつ、ある生徒君の案を選んで説明がてら、黒板に描いて見ました。

pers07041.jpg

このくらいラフでよければ、30分でおおよそ描けます。定規できちんと描いていると、3、4時間はかかるかな。でも、自分の設計している空間がどんなものか、ざっくり捉えるためには、こんな風にざっとフリーハンドスケッチで捕まえてみるのがいいでしょう。

pers07042.jpg

ちなみに、この生徒君がスケッチブックに描いている平面図はこんな感じのものです。前に紹介しましたが、山荘やログハウスでこの地域を特色付けようというグループの設計ですね。試しに描いたスケッチがあまりに違っていたので、描き方を説明する材料に借りました。初心の生徒君にはまだ図面からだけで立体的な空間をしっかりイメージすることはなかなかできません。でもこうして描いてみると、よくわかります。これをもとに、階段をこうしたいとか、窓が欲しいとか、照明をこの辺から飛ばしたいなどと次々にイメージが沸いて来るものです。

明後日の金曜日には各自のケント草案(着色)の発表会です。その際にこのパースが説明に添えられるといいでしょう? みんな頑張ってね。

                                     (さの)





                                




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