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[学校内のあれこれをお伝えします!]
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版築で塀をつくるのにもっとも大事なのは、型枠つくりと土の配合でしょうか。いろいろサンプルをつくりながら、もっとも基本的な版築はどのようにしてつくられるのか、あれこれ人に聞いたり、工事の報告書を調べてみたりしていました。実際に京都の文化財寺院などで行われている版築の築地塀について左官屋さんに聞いてみても、人によってさまざまのようです。できれば、いい土だけで搗き固めてつくりたいな〜と思いながら、一方で石灰を入れて固めることの安全策も捨てがたい。結論として、まさ土に壁土を3:2で混ぜて、石灰を8%程度に抑えて入れてみようということに。土の仕入れ先として、大亀谷にある尾崎色土店さんを訪ねました。

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親子さんで経営されている尾崎さんの工場には10年ほど昔に来て、今回が2度目です。前はもっと忙しそうだったな、。。と思いながら、いろいろな京都の土のお話を伺うことができました。今回の版築には、きれいに出来上がった壁土製品ではなく、原土に近いものをお願いすることに。

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翌々日、現場に土を運んで、取り込み作業です。荒壁土の原土を2m3、3回に分けて運びました。汗だらけになるたいへんな作業量でした。その次にまさ土を3m3。でも、前に練り土を運び入れた時に比べれば、ずっと楽でした。

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作業している隣では、道路との境に見地石を積む作業が行われています。足元にころがっている見地石が危ないので、この際、ちゃんと積んでしまおうということで、造園仲間が手伝いに来てくれました。版築の基礎の石と並んで、いい風情になることでしょう。

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岩本君が一生懸命、型枠をこしらえてくれています。これをいい加減にやられると、後でトラブルが発生すること請け合い、几帳面な彼の性格に期待です。がんばれ!        
                                   (さのはるひと)

529117_331343713650129_2092491971_n.jpeg    イワモトです。雪が降ってます。明日からの版築イベントに何とか間に合わせなと、がんばってます。が、この重い型枠、一人ではどうにもならんです。ボルトをセットしたいのですが、どうにもならんです。雪が降って風が吹いて、寒くてどうにもならんです。
 先ほど、サノ先生から連絡が、。。そんなこと、一人じゃだめじゃないかと、怒られました。建築はみんなでやるもんだと、。。でも、僕しかいないので、。。
 明日の朝、みんなでやることにします。雪が積もりそう、。。。
    (段取りの悪いイワモトでした)























      



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建築科1年のBB!です。

2月16日に「上方探索倶楽部」の見学会があり、京都駅周辺を探索しました。
見学後「追い出しコンパ」も行いました。

上方探索倶楽部のページにUPしていますので、ご覧下さい!

http://kamigata.blog.shinobi.jp/Entry/65/

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 校長の福田です。
 学年末を迎え、建築科2部で卒業設計発表会が始まりました。
 2月初めの火曜、金曜の夜7時から講義室で行われています。これからの建築活動のヒントを得ようと2部1年生や昼間部1年生達も参加しています。
 これまでに
  子供のための施設
  博物館
  学校
  福祉
  コミュニティ
を主題に作品が発表されました。
 
 主題の設定、建設地や敷地の選定から始まり、必要とされる建築の種別、機能、配置はもとより導入路の設定や駐車場の位置など、多くのことを考えなくてはなりません。
 「この場所に、この建築を建てる」ことの意味を十分に考え、自分なりの発想、着眼点、主張を確認しながら、行きつ戻りつ設計が進められたことでしょう。
 指導される香西先生や共に学ぶ者同士の示唆や提案、議論があって取りまとめられた設計案の仕上がりには見事でした。
 2月15日に最終回の発表会が行われます。
 そして、発表者全員による投票によって本年の優秀作品が選出されます。
 楽しみです。

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さのです。学校では折々、樹のスケッチを描いてご覧と生徒たちに勧めています。授業でも、近くの京都御苑にみんなで行って、樹を描く練習をしますが、面白いことに、同じ樹でも人によって描かれる姿がずいぶん違います。みんな違うところがいいですね。

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これは先日、1、2年生が揃う授業の中で、樹をイメージして描いてもらったものです。まあ、1、2年の違いなんて、ないですね。どれも面白く豊かです。

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こちらの4枚を見ると、1、2年生でちょっと違いが出て来ているのがわかります。2年になると、樹の傍らに人が出て来ます。あるいは、建物が関係して来ます。ちょっと具体的な建築空間に樹が置かれているのですね。それだけ、2年生は建築にのめり込んでいるのかもしれません。その反面、樹は全面的に主題化されるというよりも、「空間の中の樹」というふうに、やや中心主題の座をちょっと降りた感じが出てきます。それだけ、性格がロマンティックなものから、大人しい、背景的、添景的なものにトーンダウンして来ているということが言えるかもしれません。

 樹は、実は、建築の代弁者でもあります。皆が求めている建築そのものも、同じような捉え方がされているかもしれませんね。いつか、それを同じようなスケッチで、眺めてみたいと思っています。

                                (さのはるひと)

  
                            

 こんにちは!学校事務局のMです。
 今、建築科では学年後期試験の真っ最中です。進級や卒業をかけてみんな頑張ってますよ。
 今日もロビーでは放課後に生徒達が集まって勉強会を開き、お互いに苦手なところを教え合っています。なるほど明日は構造力学の試験でしたね…。毎年見る光景ですが、こうやって生徒同士で教え合うというのはいいものですね。安心します。
 それでも解らないところは、ほらここに「生徒同士でやってるのにあんまり手出ししちゃいかん!」と我慢している先生がムズムズしながら待ってますよ!

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